日曜日、石川直樹神父様(聖母ピラール修道会)の黙想会へ行ってきました。土日二日の黙想会に、軽井沢から戻り、日曜午前は子供ミサのお世話をして駆けつけたので、午後のミサと個別の祈りのみ参加。
石川神父様はスペインで受洗、叙階され、現在エルサルバドルでエクソシストの任命を受けて司牧中、毎週のミニストリーには国外からも大勢の人々が来るそうです。
当日の福音(マルコ16:15-20)には、最近度々出会っている。。。特別な事が語られる訳ではなく、むしろ他でも聴いた言葉なのに、グッと心に入って来る。力が伴う言葉
(同じ箇所を語って下さった神父様方、ごめんなさい、、その時は理解出来ず、、、猛反省中です
)聖変化の所作に、映画で見たピオ神父様のミサを彷彿。
顕示された御聖体の前で、一人ずつ丁寧に祈って頂き、感謝でした。様々な欲、高慢、野心など、悪霊の小さな芽まで払っていただけたようでスッキリ。無心に、ただ主に従って行けそうな気分
福音書そのままの出来事も
聖書と地続きの世界で、日々過ごしている事を忘れないようにしたいものです
主は彼らと共に働き、彼らの語る言葉が真実であることを、それに伴うしるしによってはっきりとお示しになった。
-マルコによる福音書16章20節ー