音楽と黙想の集い
エーベン氏との出会いは四半世紀前のことですが、氏が醸す「キリストの香り」が忘れられません。才能ある音楽家として歩み始めた10代の頃、ナチス強制収容所へ送られ、そこで神との決定的出会いを体験された事を知り、さらに印象が深まりました。どのような状況にも、考え得る最悪の場面にも、神がともにおられ、人間的希望や楽しみが一切失われた時に、神の臨在がひときわ輝く。もしかして、これって良くあることなのでしょうか?日々の煩いに、私たちの目が曇っているのでしょうか?
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