学んだこと
①賜物は、ただ神の恵みによって、ひとり一人に与えられるので、決して高慢になることなく「私のような者を用いて御業を現わして下さり、感謝致します」と、主に申し上げるように。
②賜物は、神の愛のコンテクストの中で、キリストの体、教会を建て上げる。この特徴がない場合、神からの賜物と考えない方がよい。
③賜物は、ひとり一人誰にでも与えられ、各々のダイナミックな相互作用で神の業が形づくられる。
原則を踏まえていたら避けられたであろう過ちを悔みつつ、頂いた教えに感謝して記録しておく。
聖霊によらなければ、だれも「イエスは主である」とは言えないのです。
-コリントの信徒への手紙Ⅰ 12章3節-