伊那教会のオルガン♪ part2
木管の蓋を押さえている筈の皮がバリバリに固まって、パイプの中に蓋が落下しているものも・・・触るとパラパラ崩れます。
オークションで買ったばかりのオルガンで、今すぐ、また沢山お金をかけるのも難しい、、さて、どうしたものか、、、
ここでまたもや、北浦和と高崎のオルガンで大変お世話になっている須藤オルガン工房さんに助けて頂きました。ありがとうございます そして、70本以上あるかと思われる木管の皮を教会のみんなで張り替えることになりました! みんなで楽しく作業出来ると良いですね。オルガンのパイプから、聖霊の風が吹いて来そうな気配です
そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。
-使徒言行録2章3節-
この状態で、これだけ鳴ったのは大したものですが・・・
いつか、このくらい澄んだ音に調律出来ると良いですね