桜
神のいつくしみへのノヴェナは、5日目です。「『今日、異端者たちと教会分離者たちの霊魂をわたしのもとに連れて来て、わたしの慈しみの大海に浸しなさい。わたしの苦い受難中に、彼らはわたしの体と心、すなわち、わたしの教会を引き裂いた。彼らが教会との一致に立ち返るとき、わたしの傷は癒える。こうして、彼らはわたしの受難を和らげる』あなたの一致の衣を引き裂いた人々のためにさえ、慈しみの泉は、あなたの御心から流れ出ます。」(聖ファウスティナの日記「わたしの霊魂における神のいつくしみ」1218より)
「人の子は必ず、罪人の手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活することになっている、と言われたではないか。」
-ルカによる福音書24章7節-