マリア様の頭上に、おばけ?!(お花のシルエットかと・・・)
ノヴェナは七日目。「今日、わたしの慈しみを特に崇めたたえる霊魂たちをわたしのもとに連れて来て、わたしの慈しみに浸しなさい。この霊魂たちは、わたしの受難をひどく悲しみ、わたしの霊の中に極めて深く入った。彼らはわたしの憐れみ深い心の生き写しである。これらの霊魂は、来世で特に明るく輝くことになる。彼らのだれも地獄の火に入ることはない。臨終のときに彼らの一人ひとりを、わたしは特別に守る。」(聖ファウスティナの日記「わたしの霊魂における神のいつくしみ」1224)
「その御心が愛そのものである、いと慈しみ深いイエスよ、あなたのいと憐れみ深い御心の住まいに、慈しみの偉大さをたたえ、崇める霊魂たちを受け入れてください。これらの霊魂は、神御自身の力をいただいて強力です。あらゆる災害と逆境の最中に、彼らはあなたの慈しみに信頼しながら前進します。この霊魂たちは、イエスに一致しており、自分たちの肩に全人類を担っています。これらの霊魂が厳しく裁かれることはなく、彼らがこの世を去るとき、あなたの慈しみが彼らを抱擁するでしょう。」(同1225より)
ペトロは、民衆に言った。「イスラエルの人たち、なぜこのことに驚くのですか。また、わたしたちがまるで自分の力や信心によって、この人を歩かせたかのように、なぜ、わたしたちを見つめるのですか。」
-使徒言行録3章12節-